今年最初の更新です。すでに2月になってますが(笑)。
昨年の前半はFP技能士試験に全力で挑み無事に3級と2級を合格。しかし、FPの資格は実際の業務と関係ない資格だったために、なかなか活かす方法を見つけられず。ならば、ということで後半は統計検定を受けようと画策していたんだけど、それは頓挫してリタイヤ。
とりあえず今年も何か資格を取りたいな~と。自分の実務に合った資格で国家資格で、とネットで探していると「機械保全技能士」という国家検定を発見。そういえば、昨年から社内でなにかと「保全」という言葉を聞くようになった。「おお、これこれ」ということで機械保全の検定試験を受けることを決意。
機械保全技能士は機械系、電気系、診断系の3種類があり、さらにそれぞれ3級、2級、1級、特級がある。受検資格として実務経験が必要とあり、自分の業務がそれに該当するか問い合わせると「機械・設備の異常時の対応」というのも該当するとのことなのとりあえずOKと判断。
次に何系を受検しようか考える。社内のベテラン保全マンに話を聞いてみると「わが社には電気系を見れる人間がいないから、どうせやるなら電気系にしたらどうか」ということで、今までまったく触れたことのない電気系を受検することに決めた。
機械保全の資格を取ろうと思った最大の目的は、この資格を取得することで社内に保全部門を立ち上げたいと思ったから。今社内には明確な保全部門はなく、さらに保全を任されている人が60歳を過ぎていていつ退社してもおかしくない状況。しかし、社内では生産ラインの自動化という話がいくつも持ち上がっていて「じゃあ誰が保全するの?」と訊きたくなる。
そういうタイミングなので保全部門を立ち上げられないか、そして自分が保全マンになれないか画策しているわけです。機械弄りは好きですし。しかしながら、何かのきっかけがないと話はしにくいわけで、ならば国家資格の取得すれば何かしらきっかけになるだろうと考えているわけです。
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