やりました!勝ちました!
いや〜ね、これまでオーエスジーのゲームは2回観戦して2敗だったんですよ。だから、ぼくが見に行くと負けるのかな〜と思っていたけど、3度目の正直というやつでしょうかね。これで嫌なジンクスを消し去ることができ、心置きなく応援に行けるようになりました(笑)。
最終スコアは82−71。
第1Qは23−13と10点差つけられたんだよね。ホーキンスが明らかにボールを持ちすぎ、そして1オン1を挑みすぎてなんともお粗末なオフェンスだったんですよ。とはいえ、開始直後の5−0というスコアの5点はすべてホーキンスの得点で、「おっ、気合入っているな」と思ったけど最初だけでした。
対する日立は、昨日と同様にアウトサイド中心のバスケット。特に菅の3ポイントは今日もオーエスジーの脅威になるところだったけど、後半は目立たなくなってくれてよかった。それよりも竹内(譲)ですね。13得点ながら16リバウンドは立派。ダンクも2回決めてくれたし、敵ながらアッパレですね。
第3Qを終えた時点で53−53の同点。昨日と同じ第4Qのガチンコ勝負となった。なんとなく嫌な気もしたが、日立のカール・トーマスのファールトラブル(最後はファールアウトした)によって日立のインサイドが弱くなり、エスティルの独壇場となった。そして、日立は五十嵐をはじめとしてチーム全体でフラストレーションがたまる展開となってしまい、ゲームをコントロールできなくなってしまった。大口、川村のアウトサイドシュートが終盤で効果的に決まり、追いすがる日立を振り切った。
スタッツを確認すると、川村28得点、エスティルが29得点19リバウンドと昨日の不調ぶりがまったく嘘のよう。逆に、昨日好調だった朝山が0得点と、チーム全体を見ると、なんだか毎試合安定している選手がいないような気もするが・・・。日替わりのヒーローってやつですか?(笑)。
今日よかったと思ったのが川村のドリブルからのミドルシュート。あれだけの3ポイントがあるから、3ポイントをフェイントにしてドリブルインするのもありかな、と思った。折茂みたいな感じでね。今日みたいな感じでいけばもっと川村の得点が安定するような気がした。平均20得点は軽くいける選手ですよ、川村は。
最後に監督のインタビュー。「ホームでのゲームということもあり、2連敗は絶対にアカンということで、今日は8時から2時間みっちり練習した」とか。気合入っておりますね。監督もゲーム中は終始コートに入っちゃったりしてひたすらなにかジェスチャーをしたり指示を出したりしているんで疲れるでしょうね。勝ってよかったです。
さて順位ですが、JBLのホームページを見るとなんと4位になっていました!!!すげ〜(笑)。トヨタとアイシンがぶっちぎってるんで、あとはダンゴ状態。つーことで、早く勝率を5割にしたいね。来週のレラカムイあたりでいっちゃいましょうかね。
は〜、勝ってよかった。