数日前のブログにも書いたけど、最近は北京オリンピックのコラムを読みまくっている。ぼくはバスケに限らず、いろいろなスポーツのコラムを読むのが好きで、例え自分のまったく知らない競技についても読む。読んだあとに興味が沸いてそのスポーツを調べたりして好きになったりすることもある。
最近は「Number」を買って読んでいるんだけど、どの記事も面白い。今回のは北京オリンピック特集号で購入したわけだけど、以前からちょくちょく購入して読んでいる。本当は毎号買って読みたいけど、けっこう買っていないことが多いのは気分的なムラのような気がする(笑)。つーか、不得手な競技の特集号だとなかなか手が出ないじゃん。
スポーツコラムが面白いっていうのは、ライターの書き方が絶妙だからだと思っている。ライターによって文章のスタイルは違うけど、どの記事も読み終わった後に「さすがプロ!」って思ってしまう。記事を読むときに内容を楽しむこともあるけど、それと同時にライターがどのように文を構成しているのか非常に気になる。読み終わった後に「そう攻めてきたか!」みたいな(笑)。
ライターの経歴を見ると、だいたいがどこかの出版社で編集を経てライターとなっている人が多い。ここがぼくみたいなド素人とプロとの差なんだろう。編集って仕事が実際にどういうことをしているのかわからないけど、とりあえず「記事」を取り扱う仕事なんだろうってことはわかるので、そういうことを毎日の仕事としてこなしているうちにライターとしての感性が磨かれていくのだろう・・・ね。
人を引き込む力を持った文。それでもってしっかりと構成され理路整然としている。「そんな文を書ける人間になりたい!」といつも思っているけど、自分のブログを読み返すと「うわっ、ド素人だ!」って思ってしまう。つーか、ぼくは自分のブログをけっこう読み返しますよ。そのとき書いた自分の記憶を思い出すために。「あの時はこういうことを思って書いていたのか・・・」って。
プロの文を読むと「バスケットボールライターになる」っていう自分の目標が揺らぎます。「絶対に無理だろう・・・。なれるわけねー!」って。しかも31歳だし。でも、ぼくは年齢は関係ないと思っているけど、今から編集の仕事に転職するのも無理だろうし。雇ってくれるところがない。じゃあチャンスはないのか。つーことで、これから浜松・東三河フェニックスについて企画を考えている雑誌の編集者さん、「ド素人が書くバスケコラム」ってどうですかね?面白い記事書きますよ(たぶん)。
活字を読む (2019-10-01 13:47)
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プロジェクト (2014-07-23 07:13)
どうもです。
たまたま今度加入する孫明明のHP見つけました。写真が出ていたので載せておきます。コラムのネタになれば。にしても236cmってデカイ。ほとんど飛んでいないのですが、手はリングの上にあります・・。使えるのかどうか、プrシーズンが楽しみですね。
http://www.sevenfootnine.net/dayLife.html
豊橋の一市民さん
情報ありがとうございます!さっそく見てみます!
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