久しぶりの更新となりました。最近、本当に時間が足りない。なんだかんだで時間を費やしているのが「JAPAN TIMES」のNBA記事を読むこと。もうね、英語さっぱり読めませんよ(笑)。その後、その日のNBAの録画を見ると確実に午前0時を過ぎる。睡眠時間を減らせば解決する問題なんだけど、寝不足だと仕事に支障が。睡眠不足でパソコンの前で設計業務なんかやった日には確実に寝てしまうでしょう(笑)。
さて、タイトルの「ジェレミー・リン」ですけど、これは選手の名前です。昨日見たニックスとジャズのゲームにニックスの先発PGとして出場した選手で、彼は両親が台湾出身の台湾系アメリカ人でNBA史上初となるアジア系2世選手らしいです。先日のネッツ戦でもキャリアハイの25得点を挙げるなど、今ニックスで一番注目されている選手なんです。ポイントガード不在のニックスの救世主となりつつありますね。
彼の得意なプレーはピックアンドロールで、タイソン・チャンドラーとのコンビネーションは抜群です。あとは、クイックネスはそれほどではないけども、ピックアンドロールと見せかけて自分でレイアップを決めるシーンも多いです。まあ、タイソン・チャンドラーがそういったプレーが巧いことも成功している要素のひとつだと思う。タイソン・チャンドラーと言えば、ホーネッツ時代のクリス・ポールとの絶妙なアリーウープなんかを思い出します。
一方で、課題と思われるのが球離れの悪さ。どうしてもピックアンドロールに拘るのでボールを持ちすぎてしまい、それがターンオーバーにつながるケースが見られた。ニックスはわりとアウトサイドシュートが得意な選手が多いので、インサイドとの連携だけでなく、アウトサイドにももう少しパスを捌くことができるようになれば、HCが目指すオフェンスに近づくのではないかと思います。彼のプレースタイルからすると、目指すはスティーブ・ナッシュのようなポイントガードを目指すべきでしょう。
ジャズ戦は欠場していたアマレなんかもピックアンドロールを得意とする選手なんで、リン、チャンドラー、アマレのオフェンスはかなり機能すると思う。あと問題なのがカーメロとの連携。リンの成功によりカーメロがオフェンスのセカンドオプションになってしまうかも?。まあ、まだまだ彼にも課題が多く残っていると思うし、着実にステップアップしていって欲しいですね。日本人も後に続け~!。
ヒート2連覇達成! (2013-06-23 16:53)
第6戦、勝利はほぼスパーズの手中にあったが・・・ (2013-06-20 10:02)
第5戦でジノビリ復活、スパーズ優勝に王手 (2013-06-18 12:16)
第4戦はウェイドが躍動、ヒートがタイに戻す (2013-06-14 22:37)
第3戦は長距離砲炸裂のスパーズが快勝 (2013-06-13 10:01)
第2戦はヒート圧勝! (2013-06-11 12:10)
ノバックもよかったですね!
どんなにスタメンがいなくても5人いれば勝てる!!!
感動しました^^
はじめまして!
ノバックはアウトサイドの確率がいいですよね。
ニックスはアウトサイドのプレイヤーがけっこう揃ってます。
「どんなにスタメンがいなくても5人いれば勝てる!!!」
これは英文を訳したんですか?
NBAの公式サイトみてるんで!!
ノバックの言葉です^^
注目のチームありますか?
公式サイトですか!
JAPAN TIMESの記事にもそのノバックのコメントが英文で載っていました。
注目のチームは、イーストならヒートを筆頭にブルズ、マジック、ニックスあたりですかね。ウエストはグリズリーズを筆頭にレイカーズ、クリッパーズあたりかな。ウルブズもルビオが気になります。
ヒートのってますね!!なんといってもビッグ3!
ブルズはローズ!ノアのはたらきが注目ですね。
マジックはハワードしかきのうしていないのでほかの選手がどれくらいやれるかも注目ですね^^
グリズリーズもゲイをちゅうもくしてます。
自分はやっぱりクリッパーズですね^^
なによりクリスポールがはいってグリフィンとのアリウープが目立ってきました!
それとサンダー。
まだまだ若いチームですがデュラントが引っ張ってます。ウェストブルックのキレのあるドライブも目が離せません!
長くなってすみません
前の記事
次の記事
写真一覧をみる