先日のブログで「第3戦がこのシリーズのポイントとなる」と書いたけど、レイカーズは第3戦を勝利しました。敵地で勝利したことでホームコートアドバンテージを取り戻したことになります。2勝1敗と優位になったことプラス、ロケッツのヤオさんの足が亀裂骨折していたことが判明し今季絶望でレイカーズに追い風が吹くはずだったのに・・・。
今朝、プレーオフの速報を見ると、レイカーズは第4戦を落としてるじゃないっすか。どうやらブルックスとバティエにやられた模様。アーティストは不調だったみたいで3ポイントが0/6ですね。一方のレイカーズはガソルが30得点。ヤオ不在のロケッツのインサイドで大暴れってとこでしょうか。コービーは15得点とイマイチ、オドムにいたっては2得点。オドムはシュートも打ってないし、あまりオフェンスに絡んでない?。チームケミストリーを示す+/−の数値を見ても、オドムは−22。やっぱりオドムが頑張らないとダメなんですよね〜。
他のカンファレンスセミファイナルの試合結果を見ると、キャブスとナゲッツが無傷の3連勝。これでキャブスはプレーオフに入って無傷の7連勝。レブロンも“キング”と呼ばれるだけの風格がありますね。間違いなく現在のNBAのNo.1プレイヤーですね。若いのに立派。ナゲッツも好調で、ここままいくとファイナルに進出するのはナゲッツじゃないか、と思えるほどです。セルティックスとマジックは第4戦まで行って2勝2敗のタイ。この対戦は第7戦までもつれそうな気がします。セルティックスは今シーズンもタフなプレーオフとなってますね〜。
つーかさ、もっとNBAのプレーオフを放送してよ。Jスポーツさん、NHKBSさんお願いします。放映権を取得するのが難しいかな?。レイカーズ戦の放送が少ないような・・・。まあ、カンファレンスファイナルからはガッツリ見れそうですが。
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