レイカーズとロケッツのカンファレンスセミファイナルの第2戦は111対98でレイカーズが勝利し、このシリーズの対戦成績は1勝1敗のタイとなりました。Jスポーツで放送があったんで見ましたけど、いや〜エキサイティングなゲームでしたね。エキサイティングっていうのは試合展開もそうだけど、各チームで退場者はでるし、とにかくテクニカルファールが多かった。後半は特に両チームともピリピリしていた。第1戦でもなにかあったのでしょうか。
レイカーズは1Qで14点差をつけながら2Qで逆転されるも、2Qの最後にコービーが難しい3ポイントを決めて同点でハーフタイムとすることができたのがよかった。1Qはスタメン対決でレイカーズが大量リードをもたらし、2Qはベンチメンバー対決でロケッツに逆転されたって感じかも。1Qのレイカーズを牽引したのはコービーで、ジャンプシュートのタッチが非常によかった。つーか、1Qからかなり気合入ってましたね。ホームで2連敗はできない!っていう気迫があったと思います。コービーはこの試合40点獲ってます。なんであんなにジャンプシュートが入るかね。すごいです。
ロケッツは今シーズン初めて見るような気がするけど、アーティストはすごいっすね。プレースタイルは泥臭いんだけど、3ポイントは入るしインサイドも強い。こういうプレイヤーは好きなチームにいると心強いけど、敵チームにいるとかなりムカツキますね(笑)。アーティストってディフェンスが良いプレイヤーっていう印象があったけど、点取り屋なんですね。最終的には退場してくれてレイカーズファンとしては助かったけど、今後もレイカーズを苦しめる選手になりそうです。この試合イマイチだったヤオが本来の活躍をしだすとレイカーズは楽には勝てないですね。アーティストとスコラは素行が悪そうなので、レイカーズの選手は挑発にのってはいけないです、ハイ。
試合はレイカーズが勝利したものの、昨シーズンからレイカーズを見続けているぼくの印象としては、こういう試合を続けていたらこのシリーズを落とすかもしれないと思ってます。2Qでベンチメンバーが踏ん張れなかったというのがまずダメだし、コービーが40点獲ったとはいえ、コービーがボールを持ちすぎるのもダメ。やっぱりオドムとガソルがボールを多く触らないとセットオフェンスの安定感がないような気がします。ガソルがハイポストで起点になるのが一番良いね。
第3戦はもうちょっとスッキリした形で勝ってもらいたいですね。というか、第3戦のアウェー戦はホームコートアドバンテージを取り戻すために絶対に負けられない戦いです。第3戦がこのシリーズのポイントになるでしょう、だぶん。レイカーズがセルティックスみたいにゲーム終盤に強いチームならいいんだけど、決してそうじゃない。序盤でつまずくとロケッツ相手だと厳しいと思う。やっぱり2Qのベンチメンバーのときにどれだけ踏ん張れるかですね。あとは、第2戦で退場したフィッシャーが第3戦で出場停止処分になってないことを願うばかり。
つーかね、カンファレンスファイナルがレイカーズとナゲッツだったら、今の感じからするとナゲッツが優勢のような気がするね。まあ、どっちも大好きなチームだから良いけど(笑)。
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おーい。元気?コルト乗り回してる?最近の車は、慣らしなしでレッドゾーンいけるよ。
片倉さん
元気ですよ!(笑)。
バスケ馬鹿なんで、NBAのプレーオフが始まるとそればっかりになってしまうんですよ(笑)。
コルトは今600キロ乗ったところです。たまーに4000回転まで回してますよ。ゾクッとする加速をしますね。5000回転まで引っ張ったら凄い?
ギアですが、クラッチの繋ぎ方が悪いのかガチャガチャ鳴りますね。これはアタリがついてくれば無くなるものなのでしょうか。
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