購買者心理

 早起きして勉強するのも今日で4日目になりました。結局、4時45分に起きて5時から6時半まで勉強をする方針で決定。最初の30分ぐらいは眠くて頭がボーっとしているので、参考書を読んでもなかなか頭に入ってこないですね。なにか起きてすぐに飲むとシャキッ!とするような飲み物とかあるいいんですが。

 昨日、目が痛くて目薬を買いに行ったんだけど、目薬といってもピンからキリまであって悩みました。だけど、あまり安い目薬は効果的にどうなのか不安になって買いませんでした。かといって、1000円以上もするような高額なものはさすがに手が出ず、中間をとって600円ぐらいのものを購入しました。

 そこで思ったんですが、こういう薬なんかはあまり安いと「本当にこれ効き目あるの?」と思って買わないケースがけっこうあると思うんです。本当は効き目や成分がほとんど同じなのかもしれないけど、詳しく成分を見比べたりしないと思います。まあ、効き目を価格で決めてしまっているのかもしれません。

 なんでも安ければいいってもんではないなーと実感しました。でも、過去に実績があるようなもの(例えば激やせ薬とか)が安くなれば喜んで買いますよね。安いものに不安を感じる、こういう心理は初めて買うケースにだけ起こる心理なのでしょうね。


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